【2021年版11世代レビュー】Kindle Paperwhiteはおすすめ!

生活

どうも、ついにKindleデビューを飾ったくらげでーす

ということで、今回はKindleを使った雑感と、向いてる人、気になるところなどを紹介していこうぞ

 



Kindleを買った経緯

紛いなりにも文学部だったので、本を読む機会もそれなりにあり、我が家は大量の本で占領されていた

どうしたものかと思いつつ、片付けるのもめんどくさいし…といつもの先延ばし癖で

生活領土を侵犯されることに誠に遺憾の意を表しながらも、強行手段(捨てる)ことには躊躇していた

そんなときに出会ったのがこの動画である

私が金持ちになれるかどうかはこの際問題ではなく

この動画より

  • まとめて売るのは意外とカンタン
  • Kindleは結構便利

という大きな学びを得ることができた

ということで、引っ越しとともに、何度も読み返した大切な本だけは、倉庫と化した実家の子供部屋に送りつけ、それ以外はすべて売却した

我が家のペーパーレス化は加速度的に推進されたのである

Kindleに関しては最初はスマホで使っていたもののやはり画面が小さい

ということで家に転がっていた、古のタブレットで使用すると、こちらは画面サイズに関しては問題がないものの、物理的にも動作速度的にも重すぎるということでKindleを購入するに至った

買ったモデルはこちらのKindle Paperwhite

 



開封

いざ、開封の儀

本体、USB-Cケーブル、簡単な説明書、以上

実にシンプル

セットアップ

スマホで使用していた場合、Bluetooth経由でかんたんに同期できる

同期中は動作が重く感じるかもしれないけど、諸々のダウンロードが終わるとスラスラいけるのでご心配なさらず

 



使用した感想

まず持って驚いたのはその薄さ&軽さ

公式の仕様では、重さ205gとある(目安としてはiphone13pro(203g)とほぼ同じ)が、片手で持てるサイズ感(文庫本程度)と8.1mmの薄さゆえに表記以上に軽く感じる

ベッドの上で寝っ転がりながら使うにはもってこいだ

そして何より目に優しい

万年ドライアイの私にとってiPhoneは眩しすぎて、目がすぐにショボショボしてきた

ところがkindleは、バックライト(目に光を向ける)ではなく、フロントライト(ディスプレイの表面を照らす)を使っているので目が疲れにくい

そして防水機能もありがたい

風呂で湯船に浸かりながらのんびり読書、という優雅な日々を送ることもできる

 



気になったところ

事前に調べたいたので、そんなに不満はないけど、それでもいくつか気になった点があったのでご紹介

kindleはカラーに対応していないので白黒表示である

まるで昔のテレビみたいなので、評価が分かれるところで

マンガ、雑誌を読むのに使うには向いていないような気がする

もう一点気になったのは、kindleストアやライブラリのもっさり感である

ストアから本を買おうとすると少し固まってしまったり

ライブラリをペラペラするのにも多少もたつくことがある

これらに関しては、事前にスマホで買ってkindleは読書のときだけ使うようにすれば解決できる

あと、よく言われている本をめくる速度に関しては特に気にならなかった

 



まとめ

初めてkindleを買ってわかったのは、読書専用端末なら最強ということだ

当然他のアプリは搭載されていないので、煩わしいLINEの通知など

読書を妨げる要素はすべて排除されている

本を読むことに特化した端末であり、そして本を読むことに集中したいなら即買いだ

逆に、マンガ、雑誌を多く読む人や、読書以外にも動画やアプリを使いたい人は

iPad各種やFireのようなタブレットのほうが快適に使えるだろう

しかし、個人的にはなぜ今まで使っていなかったのか後悔しているレベルで大満足だった

小説やビジネス書を読むことが多い私のような人間にはぴったりのアイテムであり

本好きの方々もぜひ検討してみてはいかがだろうか

ということで、それではまたっ!

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