【卒業生が教える！】東洋大学イブニングコース（２部）の評判は？

大学選びというのは本当に重要です

もし第一志望に合格しても、思い描いていた大学生活と違うと辞めてしまう人も多いです

そこで今回は東洋大学イブニングコースについて解説しています

下記に当てはまる方は、ぜひご覧ください

授業や就活、サークルや昼間の学校との違いなど、４年間通った筆者の視点からみなさんにお伝えしていきたいと思います

※情報は筆者在籍当時のものにより、２０２４年現在は異なる可能性があります。

公式サイト等で最新の情報をご確認ください。

　

イブニングコースの授業について

授業時間

月～土曜日の１８時１５分（６限）～２１時２５分（７限）が主な授業となります

高校とは違うので、休みの日をつくったり、６限だけの日をつくるなど時間割は自由です

ただし、１年生のうちはとりあえず履修はフル（月～土の６・７限）で取ることをおすすめします

きちんと１・２年生のときに単位を取れていれば、３・４年生は週２～３程度の通学で済み、かなり余裕をもって趣味やバイト、就活を行うことができます

授業内容は変わらない

２部でも授業内容は全く変わりません！同じ先生が同じ授業を行ってくれます！

（７限だと先生も疲れているので、人によっては３０分くらい早く終わったりもします）

また先生によっては、テスト内容も同じ場合があるので、先に終わった１部生から教えてもらったり…

昼間にも取れる科目がある

６・７限が主な履修時間ですが、必修科目や総合科目などの学部共通科目は１～５限も取れます

中には１～５限の授業ばかり取って１部と変わらない時間割にしている人もいました

※在籍当時は、４０単位までが上限でしたので、それ以上は６・７限から取らなければならなかったです

あくまで１～５限はオマケ程度に考えましょう

　

東洋大学イブニングコースのメリット

学費が安い

イブニングコース最大の魅力は学費の安さです！

国公立しか考えていなかった方にも選択肢になるのではないでしょうか

ちなみに２年次以降は入学金が必要ないので、535,000円とさらに安いです

友達のなかには、奨学金とアルバイトで学費をまかないながら一人暮らしをしている人もいました

奨学金の制度も充実しているので、経済的に私立大学を諦めていた人にもおすすめです！

　

浪人生もウェルカム

浪人生だからといって負い目を感じる必要は全く有りません！

私も１年間浪人していますが、３浪くらいまでは結構いました

体感では現役生は６〜７割程度だと思います

また、定年を迎えてもう一度大学に入り直している人や、働きながら通っている人など様々な年代の人がいます

よって、年齢の違いは大した問題にはなりません！

就活には全く影響ない

東洋大学イブニングコースの卒業証書には２部やイブニングコースといった記述はありません

つまり書類上は１部生と同じ扱いなので、履歴書に２部と書く必要もありません

きちんと就活していた人は、問題なく一流企業に就職できていたので、夜間ということがマイナスになることはないと思います

早起きしなくて良い

個人的には最大のメリットです！

私が高校生のときは、あまりにも朝起きるのが苦痛で卒業式の日にまで遅刻したほどです

夜型で朝が苦手な人には、東洋大学イブニングコースがオススメです！

　

東洋大学イブニングコースのデメリット

まとめ

いかがでしたでしょうか？以上が東洋大学イブニングコースの概要になります

個人的には、東洋大学イブニングコースに入ってとても良かったと思っているので、マイナスイメージを少しでも払拭できれば幸いです

他にも東洋大学や大学生活に関する記事を書いているのでよろしかった参考にしてみて下さい

それではまたっ！